
2019年7月2日よりグリー株式会社が運営するファンコミュニティプラットフォーム「Fanbeats」に芸能カテゴリーとしてクリエイター登録をしました。私達はグリー株式会社と共に歩み成長をいたします。
ファンのみなさまのフォロー登録をお待ちしております。
▼Fanbeats URL
▼Fanbeatsとは?
2019年1月23日よりグリー株式会社がリリースしたファンコミュニティプラットフォームの名称です。
グリー株式会社が与信審査を行い、通過した法人、団体のみクリエイター登録をする事ができます。
現在は30を超える企業・団体がクリエイターとして参画しており、各社が運営する40以上のクリエイターアカウントが公開されています。桜庭るりは芸能カテゴリーとして登録させていただきました。

グリー株式会社プレスリリース画像引用(https://corp.gree.net/jp/ja/news/press/2019/0123-01.html)
▼FanBeatsの特徴
①ニュースレター(メルマガ、ブログ)の送付
桜庭るりの活動状況をニュースレターとしてお届けします。
配信頻度はこれから検討して参りますが、月あたり10本前後以上の内容をお送りさせていただきます。
ニュースレターはFanbeatsのアカウントを作成して桜庭るりをフォローした方なら誰でも無料で受信が可能です。
②ファンの方々と作り上げるプロジェクト
Fanbeatsではプロジェクト機能が備わっています。プロジェクト機能とはクリエイターがプロジェクトを作成して
創作活動に共感してくれる人や応援してくれる人に向けてプロジェクト(事前予約やクラウドファンディング)を実施、Fanbeatsの会員は、好みのクリエイターが実施しているプロジェクトに参加(有料)することができます。
プロジェクトに参加すると、“特典“と呼ばれる、特別な情報や関連グッズ、限定商品、サービスの利用権利等を受け取ることができます。決済はクレジットカード、デビットカード、携帯キャリア決済など様々な決済に対応しております。
③電子チケットの発行、受付
ヤフー株式会社が運営する電子チケット「Pass Market」が利用する事ができます。
Pass MarketとはQRコードを利用してチケットの転売、不正防止をする電子チケットの名称です。
④ファンクラブツアーの企画、運営
株式会社クールトラベルジャパンが運営する「Japan Walker.TRAVEL」よりファンクラブツアーの企画や運営をする事ができるようになります。旅行企画やイベント運営、コンサルティングの会社の為、日本全国でのツアー企画を行う事ができます。
⑤月額限定のサブスクリプション機能(今夏サービスリリース予定)
現在グリー株式会社で開発中で今夏リリース予定のサブスクリプション(月額機能)があります。
サブスクリプション機能は限定機能を様々に用意されており、桜庭るりでも様々なコンテンツ用意を考えております。
(例)限定ライブの開催、限定ファンミーティング(オフ会の開催)、メッセージの返信、リクエストカバー曲の歌唱、オリジナル曲先行ダウンロード視聴、オリジナルミュージックビデオ先行視聴、限定グッズの販売など
▼Fanbeats導入のきっかけ

キッカケは応援してくださる方々の離脱率の高さでした
桜庭るりでは現在、Twitterフォロワーが30,000人、YouTubeチャンネル登録1,400人、SHOWROOMルームフォロワー2,100人と日頃の応援してくださる方々に支えられて活動を続けております。
しかしながら最近では様々な観点においてファンのコミュニティ形成に伸び悩みを感じていました。
・出会い系目的、アダルト関連、業者などのDMやリプライ
・平日150件以上、休日200件以上のTwitterリプライの対応
●YouTubeチャンネル
・YouTuberによる相互チャンネル希望によるYoutuberの宣伝、及び出会い目的の勧誘
・荒らし目的によるコメントの書き込み
●SHOWROOM
・芸能活動の応援ではなくキャバクラ感覚で利用するユーザーのコメント
・荒らし目的によるコメント書き込み
様々なSNSプラットフォームにおいて問題点が多々起きるようになりいままでSNSにおける制限を行ってきました。
しかしながら応援してくださっているファンの方々とのコミュニケーションの制限に繋がり、打開策を模索しながら
日々探していた所、グリー株式会社のプレスリリースを拝見してスタッフが相談、打ち合わせを行いクリエイター登録を
させていただきました。
Fanbeatsでは以下の様々な機能が備わっております。
1.キーワードフィルタリング
東証1部に上場しているグリー株式会社はSNSサービスから始まっており、様々な問題と直面しながらもノウハウを蓄積してキーワードフィルタリング機能を構築しました。暴言や誹謗中傷などのキーワードが予めブロックされる機能によりファンコミュニティのマナーの向上ができ、桜庭るりとしてもファンのみなさまのとしても心地よい空間ができると信じています。
2.メッセージ機能の制限
Fanbeatsではプロジェクトに参加した方、サブスクリプション( 月額機能)に参加した方にしかメッセージ機能ができない仕組みとなっています。
Twitterでは様々な意見が飛び交いますが、誰しもが匿名性で利用して好きな発言をどの著名人に向けてもできる事ができます。
それは、自身を振り返るキッカケの1つにもなりますが、多くは参考にならない意見がとても多いのが現状です。
それを見る桜庭るりも辛いですし、ファンの方の目にも止まりますので、気分を害される人も多かったと思います。
3.クリエイターアカウントは与信審査を通過した企業・団体のみ
Fanbeatsはグリー株式会社が与信審査を行い、通過した企業、団体のみクリエイターアカウントの作成ができます。
個人でFanbeatsにクリエイター登録ができない仕組みはクリエイター側の品質の低下を防ぐ事ができブランドの低下を防ぐ事ができます。様々なサービスにおいて、履行されないなどのニュースは目にしてサービス自体の不信感がでますがFanbeatsにおいてはグリー株式会社が与信審査を行いますので、安心の仕組みに仕上がっていると思っています。
4.様々な手数料まわり、運営について
芸能活動を行うにあたりどうしてもさまざな費用がかかります。
(例)イベントの制作、企画運営、各SNSのサービス利用料(配信サービスなど)、楽曲制作、楽曲流通(ディストリビューションサービス)、人件費など
現在の運営費としてはオフィシャルグッズ、配信サービス、各メディア出演料、弊社本業による楽曲制作の提供(一部)から補填しておりますが、月によってばらつきがあり安定性がありません。芸能業界自体が安定とは遠い世界であり、音楽業界も近年ではCD販売率の低下、デジタルダウンロードの低下、ストリーミングサービスの向上(無料で音楽が聞けるサービス:SpotifyやYouTube Musicなど)により業界としても下降気味です。
グリー株式会社との打ち合わせでFanbeatsでは手数料まわりにおいてとても良心的でした。
また、大手による様々なバックアップサービスが今後期待でき、桜庭るりの芸能活動において飛躍できると考えております。
5.先行者優位
Fanbeatsは2019年1月23日にリリースしたばかりの新しいファンコミュニティプラットフォームです。
現在、桜庭るりが利用しているサービスは以下の通りです。
(例)
YouTube:2005年2月14日サービスリリース
SHOWROOM:2013年11月25日サービスリリース
CHEERZ:2014年12月サービスリリース
Twitter:2006年6月サービスリリース
桜庭るりの芸能活動開始は2017年からでどのサービスもすでに成熟していました。
成熟したサービスは利用者が多いのは確かですが、新規獲得率は競争過多で非常に少ない状態です。
Fanbeatsでは現在、アニメ、ゲーム、声優カテゴリ、VTuberカテゴリではすでに登録者は多数いますが
芸能カテゴリでは桜庭るりが初めてです。東証1部上場している企業で、サービス自体の安心感と
成長スピードは今後加速していく事が予想でき、先行者として優位に宣伝ができる事ができると見込んでいます。
6.情報のタイムラインの速さ
様々な方々がSNSを利用してますが、情報は常に新しいものが流れていきます。
大切なお知らせなども1日経てば忘れてしまう事も日々あると思います。
ニュースレターは蓄積ストック型コンテンツで受信ボックスに常に残り続けるために大事な情報も流れる事を防ぐ事ができます。
ファンの方々を大切にしていきたい
様々なコンテンツがある中で桜庭るりという存在を知って応援してくださる方々を大切にしていきたいと考えています。
声援と応援は似ているようでとても違うものです。
私達は応援してくださるファンの方々とコミュニケーションをとりながら、より身近な存在でより大きな存在になりたいと考えています。
今後SNSの活用としては、拡散目的で利用してFanbeatsで応援してくださる皆さまとコミュニケーションをとっていく方針に切り替えます。他のSNSの誹謗中傷などの声よりもFanbeatsで応援してくださる方々の熱い言葉の声に耳を向けて、改善と成長していく事をお約束します。
少ないファンで作り上げるコンテンツではなく、より多くの方達と作り上げるコンテンツを目指していきます。
とても長くなりましたが、私達はグリー株式会社のFanbeatsと手をとり、応援してくださるファンの方々と共に芸能活動に励んでいきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。